先進医療認定施設

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

当院は平成29年4月に厚生労働大臣が定める先進医療「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」の実地施設に認定されました。先進医療とは保険診療が適用されない先進的な医療技術と保険診療との併用を認めたものであり、厚生労働省が認定する医療機関のみがおこなえます。認定されるためには高度な医療基準を満たす必要があります。

これにより多焦点眼内レンズを用いた白内障手術でも、術前後の診察・検査・薬代が保険適用となり、従来に比べ患者様の経済的負担を軽減することができます。先進医療認定施設でない場合、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」には健康保険が適用されないため、手術費用だけではなく術前後の検査・診察・薬代も全額自己負担になります。

当院は先進医療認定施設ですので、手術費用以外については保険診療でおこなえます。さらに、民間の医療保険で先進医療特約にご加入の患者様は認定施設で手術を受けることで、手術費用についても全額保険会社から給付される場合があります(実質のご負担0円)。ご加入の保険会社にご確認ください。


多焦点眼内レンズ

機器写真

通常の眼内レンズは単焦点レンズで、遠方か近方のどちらかにしかピントが合わないため、遠方を選択した場合は老眼鏡が近方を選択した場合は遠用のメガネが術後に必要となります。多焦点(2焦点)眼内レンズでは遠方と近方の2つに焦点が合うため、両方とも見ることができ、個人差はありますが多くの場合は術後のメガネの装用が必要ありません。

プレミアム眼内レンズ

 

当院ではさらに高品質な眼内レンズをお求めの患者様には、遠方と近方に加えて、中間も見えるプレミアム(3焦点)眼内レンズを扱っています。海外では多焦点(2焦点)よりも主力になりつつあります。先進医療の適応もないため、全額自費となります。